日本に古くから伝わる手品の事を手妻(和妻)と呼びます。江戸時代に、手が稲妻のごとしという言葉から、手妻と呼ばれる様になったと伝えられています。しかし、明治時代以降、海外から沢山のマジックが入ってきて、西洋から入ってきたものと和のもの(元々日本にあった手品)を分ける呼び方として洋妻、和妻という呼ばれ方をする様になったようです。手品の語源は、手がしなやかから来ているともいわれています。
半紙をはさみで12片に切り、復活します、ただ復活するのではなく、御幣の様に繋がる、とても縁起の良い手妻です。
紙縒りで、演者の両手の親指を結んでもらい、指が外れない状態で、刀や棒、輪っかなどを通り抜ける、とてもシンプルですが、不思議な手妻です。
題名と同じ、3つのお椀と3つの玉を使った手妻、玉が消えたり、他のお椀に移ったり、不思議な事が起こります。
器を改め、その中に水を注ぎ、手妻師がその水の中に5色の砂を入れ混ぜます、混ぜた砂をお客さんの言った順番できれいに取り分けて見せる手妻です。昔は路上で行われていたようです。
北見マキ師匠直伝の着物の袖をイメージした袋から次々と玉子が出てくる手妻です。
紙で作った蝶々で、蝶の一生を語る手妻です。
一羽の男蝶が一羽の女蝶と出会い、結ばれ、・・・!
松旭斎すみえ師匠直伝の紅白連理と、花島皆子師匠直伝の連理の曲を石井裕が融合してアレンジした手順をお楽しみ戴けます。
目で紙を食す手妻です。
鉄の輪が繋がったり、離れたりします。さらに、日本古来の手品に共通する見立てもご覧いただけます。
代表的なものでいうと、縦に細かく裂いた半紙がうどんになる。
ちぎった紙を水の中に入れ手で水をひたひたすると、紙が金魚になる。物が変化するという手妻です。
私の好きな手妻の一つ紙うどん
細くちぎった紙をお椀に盛り、水を掛けてお呪いをしながらかき混ぜると、紙がうどんに変わります。
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